さ~てバレンタインの
2010年 03月 01日
ってもう3月ですね・・・
あわわwwww
30歳を超えると月日たつのが早いと言われてますが
確かに高速ですね・・・・
ワインにとっての時間はどうなんでしょうかね。
よく飲み頃と聞きますが・・・・
干した渋柿が甘くなると食べごろになりますが
まさにワインも同じことがあります。
渋いものが時間経過と共に変化して甘くなる。
そうワインもまったく同じなんです。
渋く濃く作っておいて時間おいてから飲んでね はーと
っていうのが作り手の思い。
つまり飲み頃がこないワインと言うのは渋柿食べてるようなことなのです。
バローロと言われるイタリアのピエモンテ州という北のワイン。
長期熟成方と言われる渋柿タイプ(これいい例えですね 使おう・・・)なのですが
20年も30年も待ってくれる人なんてそうそういねーよ!・・・
でものんでもらいたいなぁ・・・
あ!!早く飲めるように作っちまえばよくね?
そうすればみんなのんでくれるべ
ってことを考えて作り出した改革派といわれる人たち
この方たちをバローロボーイズと呼ぶようになりました。
やっぱり作り手だって感じてる方たちはいるのです
しかしマリオが慕うイタリアワインはなかなかどうして・・・・
はっきり言ってうまく熟成された
バローロのうまさはすべてを凌駕するといっても過言ではありません
店で金魚鉢なんて言われてるグラスに注いだときのあの香り・・・
口の広いグラスだからこそ出てきた香りでしょう
30年前のワインとは思えない香りと味わいがありました。
バローロは新しい=若いと表現しますがこのときは渋さがかなりはっきり出ます
渋柿ワインの特徴ですね。
しかしここで面白いのがイタリアワイン。
同じ渋さを感じるのに抵抗なく飲めてしまうワインがあります。
たとえば
タウラージ 南イタリア誰もが知ってるナポリがあるカンパーニャ州のワイン
このワイン渋さだけ見ると渋柿ワインなのですが・・・
しかし果実味がすごいのでバランスが保たれるのです。
実はこのワイン前から南イタリアの長期熟成 渋柿ワインだと言ってかなり
バローロなどに対抗意識バリバリだったのですが
10年近くたったワインを飲んだことがあるのですが
はっきりっておいしいけど らしさ がまったくもってないのです。
皆様一つ好きなお酒を想像して下さい
なんでもいいです。
そのお酒は甘いですか?それとも辛いですか?
香りはどうですか?飲み口は・・・・
そうお酒には特徴があるのです
その特徴のないものが想像したものとして売られていたなら戸惑いませんか?
わかりにくいですね・・・
つまりビールなのに炭酸がまったくない!見たいな感じです。
もちろん好き嫌いはありますのでこのタイプでもってかたもいますのでいいわるいはいえませんが
長くなりましたが南イタリアワインの特徴と言うのはパワフルさ!!
爆発的な味わいが特徴なのにこれ消してしまうのはさていかがなものかと・・・
ワインはバランスと言うのが うまさ になります。
渋柿ワインはあらかじめ熟成させるのを目的で作られるものです。
それを見極めて出すのがお店の仕事。
そしてその枠にとらわれすぎないのももイタリアワインの面白さ!
まずは飲んでみないとね!
あわわwwww
30歳を超えると月日たつのが早いと言われてますが
確かに高速ですね・・・・
ワインにとっての時間はどうなんでしょうかね。
よく飲み頃と聞きますが・・・・
干した渋柿が甘くなると食べごろになりますが
まさにワインも同じことがあります。
渋いものが時間経過と共に変化して甘くなる。
そうワインもまったく同じなんです。
渋く濃く作っておいて時間おいてから飲んでね はーと
っていうのが作り手の思い。
つまり飲み頃がこないワインと言うのは渋柿食べてるようなことなのです。
バローロと言われるイタリアのピエモンテ州という北のワイン。
長期熟成方と言われる渋柿タイプ(これいい例えですね 使おう・・・)なのですが
20年も30年も待ってくれる人なんてそうそういねーよ!・・・
でものんでもらいたいなぁ・・・
あ!!早く飲めるように作っちまえばよくね?
そうすればみんなのんでくれるべ
ってことを考えて作り出した改革派といわれる人たち
この方たちをバローロボーイズと呼ぶようになりました。
やっぱり作り手だって感じてる方たちはいるのです
しかしマリオが慕うイタリアワインはなかなかどうして・・・・
はっきり言ってうまく熟成された
バローロのうまさはすべてを凌駕するといっても過言ではありません
店で金魚鉢なんて言われてるグラスに注いだときのあの香り・・・
口の広いグラスだからこそ出てきた香りでしょう
30年前のワインとは思えない香りと味わいがありました。
バローロは新しい=若いと表現しますがこのときは渋さがかなりはっきり出ます
渋柿ワインの特徴ですね。
しかしここで面白いのがイタリアワイン。
同じ渋さを感じるのに抵抗なく飲めてしまうワインがあります。
たとえば
タウラージ 南イタリア誰もが知ってるナポリがあるカンパーニャ州のワイン
このワイン渋さだけ見ると渋柿ワインなのですが・・・
しかし果実味がすごいのでバランスが保たれるのです。
実はこのワイン前から南イタリアの長期熟成 渋柿ワインだと言ってかなり
バローロなどに対抗意識バリバリだったのですが
10年近くたったワインを飲んだことがあるのですが
はっきりっておいしいけど らしさ がまったくもってないのです。
皆様一つ好きなお酒を想像して下さい
なんでもいいです。
そのお酒は甘いですか?それとも辛いですか?
香りはどうですか?飲み口は・・・・
そうお酒には特徴があるのです
その特徴のないものが想像したものとして売られていたなら戸惑いませんか?
わかりにくいですね・・・
つまりビールなのに炭酸がまったくない!見たいな感じです。
もちろん好き嫌いはありますのでこのタイプでもってかたもいますのでいいわるいはいえませんが
長くなりましたが南イタリアワインの特徴と言うのはパワフルさ!!
爆発的な味わいが特徴なのにこれ消してしまうのはさていかがなものかと・・・
ワインはバランスと言うのが うまさ になります。
渋柿ワインはあらかじめ熟成させるのを目的で作られるものです。
それを見極めて出すのがお店の仕事。
そしてその枠にとらわれすぎないのももイタリアワインの面白さ!
まずは飲んでみないとね!
by ingresso-wine | 2010-03-01 10:28